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平凡パンサー 8-1 HARUNA 2009.5.17
10 11 12
3.GG500 戦評〈2〉
PANTHER TOUR GG500 バイトがイルミナティの極東支部浅草支所配送部
ダラダラとした時間こそとっても楽しい。
中村はパンサーツアーに参戦したことを冷静に分析していた。「ツアーは思っていた以上のレベルで、今までの常識や練習方法を取り入れないとチームとの差が余りにも大きいので、ついて行くことができない。」と、あんまりにも簡単に勝てそうなレベルなので一所懸命に練習していたのが、馬鹿馬鹿しく、滑稽に思えたのだ。「これほど、勝つことに執着しない人たちが、週末にレースをホントに楽しんでいるのは、見習わなければいけないのかも知れ無いですね。」と、年長者らしく一応表向きの理由で参加の意義があったとツアーを賞賛していたが、ホントの所は中村を含めROWDYのメンバーの“お馬鹿度”は尋常ではなく、四国の4県を言えるメンバーは皆無で、ここにいたら開花してしまいそうで恐いというのが真実らしい。ホントに結構ヤバイらしい……。

ダイエットに成功して二枚目路線にイメチェンしようとしていた和田だったが、意外にも印象が薄く“普通君”の扱いにショックを受けている。そのことを和田は「チームメンバーの関根さんのキャラが強すぎて、僕が目立たないんですよね。」と、事務局に関根の毒殺の許可を出してもいいと漏らすくらい、自体は深刻だ。

そこで急遽ライズではチーム和田を編成し、和田の売り出しをすることにした。「呑み放題、食べ放題、和田放題」「7時までに入いれば和田とビ−ル一杯付」「大盛り・特盛り和田盛り無料!!」「新鮮初ガツオ! 中年和田則彦!」 居酒屋のキャンペーン手法はライズの得意中の得意だ。間違い無く和田には980円以上の値が付くと事務局では予想している。 

後藤は最近コッソリ速い。実は最近始めたバイトがイルミナティの極東支部浅草支所配送部のため『目立つ行為』を禁止されているそうだ。そんな苦労を後藤に聞いてみた。「いや、別に普通の仕事ですよ。反物質の爆弾を世界中に届けるっていう、重要な仕事らしいんですけど、私は袋詰め係りをやってます。」「え〜っ! なんかヤバそうな仕事なんですね。」「別に危なく無いですよ。なんか反物質ってのは、空気に触れたら壊れちゃんうんですって。そんなもん袋詰めできないから『出来ました!』って入れたフリをすると『お前できたのか?」って偉く誉めてくれて、それからは全て僕が担当になって、時給なんて一気に10倍ですから、ホント楽な仕事です。目立たなきゃクビにもならないみたいですから。」「……。」

実は世界の平和は、後藤の仕事に対して実に不誠実な態度で保たれている。

不思議なことに最近パンサーツアーの観戦者が増えているらしい。その観戦者はサーキットに近づくことなく遠くから望遠鏡で覗いているので、ツアーの参加者は全く気づいていないが、榛名にも2000人は訪れているという。そのことを幾橋に確認してみた。「ああ、世界中のノーベル賞候補の生物学者がなんかツアーに興味があるんだって。」「え〜っ、レースに興味があるんなら、サーキットに来て観ればいいじゃないですか。」「阿部さんが観たいらしいよ。まだ接触して大丈夫かどうか解らないから、先ずは遠くから行動の調査段階なんだって。『阿部さんって何ですか?』って聞かれたんで『猿です』って応えといたんだけど合ってるよね?」

事務局では一応『猿』で正解にしている。

異常に“赤”に興奮するという性癖を持つ手塚がとうとう自分のカートを赤く塗ることでは我慢できず、カート界の赤の代表birelを購入してしまった。「今年のbirelは青の方が評判が良いらしいんですけど、何故赤にしたんですか?」「塗装をちょっと削ってみると“赤”なんですよ。ちゃんと中身も赤。もうイキそうですよ。」「……。」

手塚は赤字経営者の経理が大好きで、『赤』と聞くとモリモリ力がわいてくるらしいのだ。性癖さえ我慢すれば、不況時に頼もしいらしい。
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※パンサーツアー専門誌「PANTHER TOUR」は“少ない取材と”“大きな想像力”で制作されています。
「ちょっと違うな〜」はありうることですが、抗議はうけつけません。投稿のみ受け付けますので、そこんとこヨロシク!
ADVAN PANTHER TOUR Vol.39 第7巻1号(通巻38号) 発行人/幾橋俊之 編集長/丸塚久和 撮影/色々 差入/本当に来ね〜な〜 発行所・パンサーツアー事務局/03-3704-0194(FAX)
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