Club PANTHER official website レーシングカート『クラブ・パンサー』公式ホームページ Club PANTHER official website レーシングカート『クラブ・パンサー』公式ホームページ Club PANTHER official website レーシングカート『クラブ・パンサー』公式ホームページ
TOPページ Topics Club PANTHERについて マシンについて レースについて Q&A お問い合わせ
平凡パンサー 7-7 KAKEGAWA 2008.11.9
10 11 12
5.GG500 戦評〈4〉
PANTER TOUR GG500 S 01だとVRには負けますが笑いが採れます。
善子ちゃん。後ろの久美さんと山本さんも雰囲気でてます。
びっくりすることにファーストの08年後期モデルがヒット作だと言う声が多い。実際使用している善子や石井が結果を出しているので、このうわさが本当かもしれないという声が大きくなってきた。その事についてベアの田中は「ホントにVR32は評判が良いよ。テストしてもらってる全日本の子も、凄く良いといってたし。タイムもコースレコードを意識するくらいのが簡単にでるからね。どう?もう一台。」「え〜でもファーストって今まで結構はずして来たでしょ?」「いや、今まで外したシャーシなんて出したことなんて無いよ。」「でもさ、S01とVR32とはえらく違うじゃん。乗りにくいよ〜S01の方は。」「馬鹿、あれはあれでちゃんと走らせたら、結果が付いて来るんだよ。」「ホントに〜??」「ウン。ちゃんと笑いが獲れる。」

ファーストは開発の項目にハンドリングやタイムの他に笑いが獲れることが重要項目としてきちんと載っているらしい。

ライズのレースの楽しみ方は通常では考えられないくらいデンジャラスで面白いらしい。しかし最近のライズのメンバーは成績があまり良くない。どう言う事か鴨居に聞いてみた。「ライズは整備の仕方に独自の哲学があって、とにかくレースの周回数もてば良い。それ以上の性能はオーバークオリティーでそんな事よりも速く走るセットが重要だと言う事になっています。」「速く走るためには、強度さえも犠牲にするということですか?」「そうです速く飲みに行く為には、整備なんてしてられないと言う事です。」「????」

秋になり鍋が美味しいシーズンになるとライズのカートは整備が全くされなくなるため、ツアーの25周という周回数でも耐久レースとして楽しめると言う事らしい。秋にライズのカ−トの後ろを走ると色々と部品が飛んで来て大変なことになるらしい。

原口がベアに来て1シーズンが終わろうとしている。他のメンバーは静岡の杉山カートに行ったのに対し僅かに手塚と原口がベアに来たのだ。そのことについて原口は「やはり名門だということが大きいです。ベアに所属していると、レース界では名が通っているので『あの田中さんの所に所属しているんですか』と色々と有意義な出合いもありますので、そんな体験がとても重要なんです。」と、お馬鹿な田中がいるお陰で、自分が馬鹿なことをやっても目立たないので、充実したカ−トライフがおくれるからだと説明してくれた。有名になるとTUTAYAでエロDVDを借りにくくなるかららしかった。
1.表紙へ→
2.GG500 戦評〈1〉へ→
3.GG500 戦評〈2〉へ→
4.GG500 戦評〈3〉へ→
5.GG500 戦評〈4〉
6.OG350 戦評〈1〉へ→
7.OG350 戦評〈2〉へ→
8.OG350 戦評〈3〉へ→
9.レース結果〈1〉へ→
10.レース結果〈2〉へ→
11.ポイントランキングへ→
12.個人ランキング/MVPへ→
※パンサーツアー専門誌「PANTHER TOUR」は“少ない取材と”“大きな想像力”で制作されています。
「ちょっと違うな〜」はありうることですが、抗議はうけつけません。投稿のみ受け付けますので、そこんとこヨロシク!
ADVAN PANTHER TOUR Vol.38 第6巻7号(通巻38号) 発行人/幾橋俊之 編集長/丸塚久和 撮影/色々 差入/本当に来ね〜な〜 発行所・パンサーツアー事務局/03-3704-0194(FAX)
TOPページTopicsClub PANTHERについてマシンについてレースについてQ&Aお問い合わせ