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平凡パンサー 6-4 GOTENNBA 2008.8.24
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5.GG500 戦評〈4〉
PANTER TOUR GG500 バ〜カ、俺だって言ってんじゃね〜かよ。ケイスケだ。ケイスケ!
「ライズのはどうでもいいからさ〜俺のだけはちゃんとやってね。」と阿部さん
実はパンサーツアーは結構有名な為、優勝したりすると大変な事になるらしい。優勝して一夜明けると人生が一変してしまうことがある。前回の榛名の優勝者相原が、そんな体験をしたそうだ。

「相原さん、やっぱり優勝すると違いますか?」「イヤ〜ビックリしたよ。だってさ、急に有名人になったわけじゃないですか、周りがほおっておかないって言うか、ほんと大変だったんだよ。」「実際どんな事があったんですか?」
「この間さ、ちょっとアダルトビデオを借りに行ったんだけど、いつもと違って物凄くドキドキして困っちゃったよ。みんなが俺の事見ててさ〜。」「周囲を囲まれたとか??」
「周りは小中学生ばっかりでさ〜、ジ〜ッと俺の事見てて、有名人は辛いね〜。」「単に、いやらしいオジサンと思われただけじゃないんですか?」
「そんなこと、無いって。だって借りる時だって、ツタヤの受付の可愛い女の子がカードを出したとき名前を呼んで話し掛けてくるんだぜ。」「え〜っ、それは凄い。だって普通『一週間ですか?』とか『○○日が返却予定です。』くらいしか言わないですよね。私は名前なんて呼んでもらったことは、無いですね〜。」
「そうだろ〜。実際俺の顔を見つめて『相原さん......』っていうから、もう緊張しちゃうよね。」「スゴイ!え〜っいいな〜。『ファンです。がんばって下さい。』って言われたとか?」
「おしい〜、ほんと、ほぼそんな感じで『今日で会員カードの期日が切れますが、更新なさいますか?』って聞くんだぜ。『なさいますか?』だぜ。」「......。そりゃ名前くらい呼びますって。」
「いや、ホントお前分かって無いって。違うの!ホントに周りの反応が違うんだってば。昨日だって、道を歩いていたら美人の女子大生が小さな本を持って『スミマセ〜ン』って近寄ってくるんだから。」「うわぁ、サ・サインをねだられたんですか?スミマセンでした。やっぱ有名人ですね。ホント違いますね〜。」
「そうだろ。みんなが俺のこと見てるんだから。その娘だって、おれに向かって『ここの高島屋に行きたいんですけれど、この地図の見方わかりますでしょうか?』だって、もう俺駅毎にハーレム造っちゃおうかな〜って思ったもん。」「地図だったんですか、持ってたの。バッカじゃないの。」
「馬鹿、最後まで聞けって。俺も男だから『分かりますから一緒に行ってあげましょうか?』って言ったら、頬を真っ赤にして『そこまでやっていただかなくっても、教えていただければ結構です。』って言うんだぜ。それって結婚して下さいって言ってるようなもんだぜ。もう俺困っちゃったよ。」「......。」

パンサーツアーで優勝すると有名になるのじゃなくて、自意識過剰になるだけだった。

事務局の甘〜い350クラスへの降格の罠にハマらなかった今村・冨田はやはり500クラスをリードする存在になっている。今村は少し気をゆるしたせいか、ボーナス地獄にハマってしまい後半戦に向け首の回らない状態になっているが、冨田は戦略をきちんとたてとてもクレバーな戦いをしている。そんな大きな存在感をしめしている冨田にチャンピオンに向けての今後の戦いかたについて聞いてみた。「冨田さん、現在ポイントでは手塚さんと並んで2位ですが、今後の戦い方について一言。」「バ〜カ、クダンネ〜事言ってんじゃね〜よ。オヤジはあっちだろうが、俺くらい見分けろよ。」「なんだ、ケースケか、ワルイ。お前があんまり偉そうに歩いてるからオヤジと間違えちゃったよ。で、オヤジさんはあっち?」「そう、あっちで車いじってるから。」謝罪をして、テントの下で車をいじっている冨田に改めて聞いてみた。

「冨田さん、え〜とチャンピオンシップについて......。」「バ〜カだから俺だって言ってんじゃね〜かよ。ケ〜スケだケ〜スケ!」「え〜っ、又お前かよ。ワリ〜、親父さんは?」「今トイレに行ってるから呼んで来てやるよ。」そして、ケ〜スケは冨田を呼んで来てくれた。「あの〜冨田さん、チャンピオン......。」「ダカラ、俺だって言ってんじゃね〜か、ケ〜スケ!前から見てもわかんね〜のかよ!」冨田の存在感はまだ、息子に負けていた。
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※パンサーツアー専門誌「PANTHER TOUR」は“少ない取材と”“大きな想像力”で制作されています。
「ちょっと違うな〜」はありうることですが、抗議はうけつけません。投稿のみ受け付けますので、そこんとこヨロシク!
ADVAN PANTHER TOUR Vol.35 第6巻4号(通巻35号) 発行人/幾橋俊之 編集長/丸塚久和 撮影/色々 差入/本当に来ね〜な〜 発行所・パンサーツアー事務局/03-3704-0194(FAX)
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