１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 10．事務局長イクちゃんのIKUIKU!!&かわいい善子の善子の部屋 「ツアーも来年で4年目か〜」などとしみじみ感じていた矢先一本の電話が鳴った電話の主は姉であった。 内容を聞いてみると娘の大学の進学相談に乗ってくれというのだ、私は驚愕した。たしかツアーが初開催した時は中学生だったはずでは・・・。「女子大生」という言葉に思い入れのある私としては驚きを増幅させるには十分であった。 時間の感覚が昔より明らかに短い、この先どんどん短くなっていくのだろうか。そんな事を考えていたらひとつの答えに結びついた。おじさんドライバーがいつまでもレースを引退しないのは遅くなったと思っていないのではないか。歳をとると時間が早い(=歳をとるとタイムが早い)という大きな勘違いがあるのではないだろうか。それが証拠に「いや〜、私は遅いですから。」という謙虚な発言を聞いた事がない。(特に500クラス) この先ツアーは早いドライバーの集団になってしまう(感覚論で)からいろいろな意味で大変になっていくな〜と思う師走初めの今日この頃です。 「いや〜今年もあっという間に終ったね。平凡パンサーへの寄稿もいよいよ最終回かと思うと感慨深いものがあるんだよね〜。」 「でも、本当は1回しか書いてないよね〜。」 「私の名前があるから、こんな冊子でも読んでくれるんだからさ、そのへん分かってくんないかな〜?貢献度高いと思うよ。」 「まあ、男ばっかで造ってるよりはいいけどさ、貢献してるかな〜?」 「え〜!!、何言ってんのよ、わかってないな〜。」 「ホント?そんな感じしないけどさ〜。」 「じゃあさ、私の名前のコラムがあるのと、田中さんの名前のコラムのあるのと同じだと思う?」 「あっ、ほんとだ、貢献してるは、確かに。」 「でしょ!」 「うん、なんか分かんないけど“善子”の方が良い感じする。」 「ホラね、やっぱりどこでも可愛い子を採用するんだよ。」 「いや〜、気付かなかったよ、感謝するよ、善子ちゃんのおかげだよ。」 「いやさ...、感謝じゃなくてさ...。」 「えっ?ちがうの?」 「うん、大事なこと忘れてない?」 「あっ、ゴメンゴメンえ〜っと、なに忘れてたっヶ。」 「も〜、マルちゃんはもっとちゃんとした人だと思ってたんだけど。」 「いや、ホントごめん!思い出せなくて......教えてくれる?」 「ギャラだよギャラ!まだ一回も貰ってないよ!」 「えっ?......」 「そのお金で旅行いくんだからさ、早めに振りこんどいてね!」 ◆協賛各社 ◆パンサーツアーに参戦しているショップです。ツアーに興味がある方はご連絡をお待ちしています。 アルゴレーシングサービス 〒289-1107 八街市八街は25-3 TEL.043-443-7013FAX.043-443-7014 （株）コジマブレーンファクトリー 〒336-0923 さいたま市緑区大間木1666-1 TEL.048-874-8041 FAX.048-874-8063 杉山カートショップ 秦野市堀西31 TEL. 0463-87-2016 ダイレクト ショッピング フレンズ 〒113-0022 文京区千駄木2-39-5 TEL.03-3822-8201 FAX.03-3822-8211 P-SPEED　 〒984-0001 宮城県仙台市若林区鶴代町2-50-3 TEL.022-231-1911 FAX.022-231-1932 ベアレーシングサービス埼玉 〒356-0004 上福岡市上福岡5-1-18 TEL.049-263-1455 FAX.049-263-2837 ベアレーシングサービス神奈川 〒211-0954 川崎市幸区小倉1732-16 TEL.044-587-9124 FAX.044-587-1888 ベア世田谷ファクトリー 〒158-0082 世田谷区等々力7-2-26 TEL.03-3704-0083 FAX.03-3704-0194 レーシングカートショップ ライズ 〒290-0063 千葉県市原市旭五所19-7 TEL. 0436-40-3012 マルちゃんのコラム 表彰パーティーの前に去年はイクちゃんが「ごくろうさん」と言ってツアーの会計の中から僕と田中さんに晩ご飯をおごってくれた。その後パーティーの準備で買物に行き、お金が足りなくなって「じゃあ事務局特別会計ね。」と言ってほぼ同額のお金を徴集された。まあ、一応はおごってくれた事になってるんだろうな〜。 ［１．表紙へ→］ ［２．GG500　戦評〈１〉へ→］ ［３．GG500　戦評〈２〉へ→］ ［４．GG500　戦評〈３〉へ→］ ［５．OG350　戦評〈１〉へ→］ ［６．OG350　戦評〈２〉へ→］ ［７．レース結果〈１〉へ→］ ［８．レース結果〈２〉へ→］ ［９．ポイントランキングへ→］ ［10．事務局長イクちゃんのIKUIKU!!＆かわいい善子の部屋］ ※パンサーツアー専門誌「PANTHER TOUR」は“少ない取材と”“大きな想像力”で制作されています。 「ちょっと違うな〜」はありうることですが、抗議はうけつけません。投稿のみ受け付けますので、そこんとこヨロシク！ ADVAN PANTHER TOUR　Vol.18　第3巻6号（通巻18号）　発行人／幾橋俊之　編集長／丸塚久和　差入／本当に来ね〜な〜　発行所・パンサーツアー事務局／03-3704-0194（FAX）

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