|
|
|
雨の日のスタイルって一昔前のSF映画に出て来る宇宙人のような感じです。ターボバイザーがアンテナのような感じで不気味です。まあこれが意外と似合う人もいるから不思議なものです。ねえ阿部さん。 |
|
シーズンも終盤になり、各賞の争いが激化してきている。中でもジャンプアップ賞は別名「白い粉戦争」と言われ、本業で白い粉を使う選手による壮絶な争いが繰り広げられている。現在一位の白い粉を捲く“砂かけ(固め)オヤジ”鴨居は、今回差をさらに広げて最有力候補に伸し上がった。三位の白い粉を焼く“膨らませ男”牧田は、今回もっとも抜かれてはいけない鴨居に抜かれ、最終戦に大逆転を狙う。四位の甘く白い粉を使う“一粒300m人間”北原は、鴨居は押さえたものの1ポイントしか獲得出来ず苦しい展開となってしまった。今回参加しなかった二位の湯山は別に白い粉とは関係ないのだが、命名した都合もあるので最終戦までには白い粉に係わる仕事をしていただかないとこっちが困る展開となっている。
それにしても鴨居だが、ツアー参戦前の新東京のレースではとても速いタイムで走っていた男である、流石に最近みんなにTTで手を抜いている事がバレバレなので、来週から劇団ひまわりで演技の勉強を開始する予定だ。那須では鴨居の一人芝居“オッカシ〜ナ〜!?”を上演予定だ、楽しみにして欲しい。
もう一つの賞で、頑張っているのが今回もボーナスポイントを獲得した中村だ。ボーナスポイントはピットストップタイムが科せられる為、連続して獲得するのが難しいポイントなのだが、中村はその卓越した速さで三戦連続の表彰台をゲット、ボーナスポイントのトップに並んだ。この賞のは幾橋が表彰パーティーで笑いを取る為につまんない賞品しか考えていない、あんまり頑張られると「悪いな〜」なんて思ってしまうのだが、トップの三人、中村・苅米・松井には内緒にしておこうということになっている。 |