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みごとにピンボケで撮影された写真。撮影したひろみ嬢が言うには「芸術家としての私なりに“速さ”を表現したの」というが、実に不可解な写真も編集部に送られて来た。いったい←これは何を表現しているのだろうか?(サーキットの路面と縁石が写っているだけ) |
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いままでパンサーツアーのお荷物的存在、パンサーツアーのミナルディーと呼ばれていた杉山カートの三チームだが、今年になってから知らない間に上位に食い込んで来ている。実際TTでは湯山以外皆上位からのスタートとなっているし、翼が表彰台をゲットしている。その事について監督の杉山は「きったね〜よな〜。最終コーナーでは18周って出てたじゃないか、まさか次が19周になるって思わないじゃないか!」と自分の事だけ答えた。更に「普段一生懸命仕事して、たまの休日に大好きなカートレースに勤しんでいたのに難しいルールで台無とはやりきれない!」とカート屋の経営者がルールを覚えられない事を告白、社会に適合しない人間がカート業界に流入している現実をあらためて証明した形となった。
もう一人の腕自慢宮本もリタイヤで結果は残せなかったが、速さをみせた一人だ。「リタイヤはショックです、修行してきます。」とデパートの女性の下着売場を一人で歩く特訓をし、心身共に鍛えて次回に備えると明言するなど、レースに対する意気込みをみせている。しかし前戦那須では4周、今回は2周とパンサーツアーではもっとも周回数が少ないのも事実である。このことについて野村総研は「宮本氏が40秒(一周)走ると7000円弱かかり、普通の人なら丸一日ディズニーランドで楽しめて食事まで出来るという試算になります。現在省エネ関連の株が伸びている中、無駄なエネルギーを消費する宮本氏は今後、日本経済の足を引っ張る可能性も考えられます。」と緊急レポートをマスコミに発表する準備を進めている。 |