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4.知子のインタビュー&インタビュー
その1 前回ハイランドパークに行くという掟やぶりの行為に出た
RISE & LIONの今回はどんな準備をしていたのか?
前日から練習で入り気合いが入っていた苅米だったが、ダブルチェッカーをうけてしまい今回は散々であった。写真は今回あまり良いものが無かったので、困惑している表情が似ているヤブノウサギで代用させていただきました。
前回ワンツーを決めたRISE&LIONの中村・苅米組みはウエイトハンディに「金銭的にも苦しめられた」とボヤきながらも、今回も優勝を目指しているそうだ。

中村は土曜日に千葉の新東京サーキットで、サーキットサービスをしてからの合流の為夜は那須地元チーム紹介の焼肉屋で精力をつけ、練習不足の不安をかき消す為に、ヤケ酒をあおり、レース当日をむかえたのだった。

2位の苅米は前日練習を無難に終え、1日を平和に過ごせる予定だったのに、うっかりカラオケBOXを探し見つからず、夜間むだなドライブをしてしまった為に、当日疲れは隠せなかった。
その2 地元ではありません!仙台からわざわざ来ています。
P-SPEED中川はカラーリングを一新ヤル気です。
せっかく仙台から遠征してきたのにあっという間にレースが終わってしまったのが中川。写真は中面に大きく載っているので、嘆いている(鳴いている)姿が似ているキタバッタマウスで代用させていただきました。
午後から練習、体重も3kgばかり増え、仙台から遠征しています。

「雨が降ってくれたら自主ハンディのウエイトも気にならずにすむかも……」「でも雨が降った方がいいなぁと思っているのは皆かも……。」と複雑な心境をコメントしてくれました。ちなみに私、古川が個人的にみて、一番レーシングチームっぽい見てくれをしているのがP-SPEEDさんでした。
その3 推定体重80キロの池田。
今回は雨用の身体を作ってきました。
パンサーに参戦したばかりの池田は友人達が速くなっているので浦島太郎状態になっている。本当は写真を撮ってあるのですが面白いので目のこぼれそうな所がにているフォリピンメガネザルで代用させていただきました。
しばらくコメットをやっていたが自分がカートに誘った車好き仲間達が皆パンサーツアーに参戦しはじめた為に「引き込んでおいて参加しないってのは無いだろ〜」と言われて1年ぶりにカート復帰しました。

当時仲間内で“遅い組み”だった丸塚さんたちが速くなっていたのがショーゲキ!!心の中では「まあ同じくらいで走れるだろう……」と思っていたのに現実とは異なり「正直ショックをうけました」とのこと。
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※パンサーツアー専門誌「PANTHER TOUR 」は“少ない取材”と“大きな想像力”で制作されています。「ちょっと違うな〜」はありうることですが、抗議はうけつけません。投稿のみ受け付けますので、そこんとこヨロシク!
PANTHER TOUR VOL.3 2003年7月25日発行(年間不定期6回発行) 第1巻3号(通巻3号) 発行人/幾橋俊之 編集長/丸塚久和 取材・カメラ/古川知子 発行所/パンサーツアー事務局 03-3704-0194(FAX)
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